血糖値を下げる

血液検査は血糖値を調べるためだけじゃない!

血液検査は血糖値を調べるためだけじゃない!

一般的に、自分の血糖値を知りたい場合には、血液検査を行なう必要があります。

その中でも、糖尿病の検査の場合には、尿検査と血液検査を行い診断します。


糖尿病の血液検査は、以前は血糖値だけを調べるものでしたが、
2010年より、HbA1cという値も診断基準として調べるようになりました。

血糖値は、血液中のブドウ糖濃度を調べるものです。
HbA1c値は、過去1~2ヶ月の血糖値の変動がわかるというものです。

この2種類を血液検査で調べることによって、糖尿病の判定もわかりやすくなったようです。

血液検査が重要なわけ

糖尿病を防ぐという意味での血液検査も大切ですが、
糖尿病になってしまってからの血液検査の方がより重要だと言えます。

その理由のひとつとしては、糖尿病治療で使用している薬の副作用をチェックするためです。


糖尿病の薬というのは、長期間服用しなければならないものが多く、
どうしても肝臓に負担がかかってしまいがちです。

中には、重い肝臓障害の副作用が出て販売中止になった薬もあるそうです。


また、他の理由として、血液検査で糖尿病の合併症が出ていないか調べるためです。

糖尿病そのものよりも糖尿病の合併症の方がこわいと言われています。

定期的な血液検査をすることで、糖尿病の合併症を確実に抑えるようにします。


また、糖尿病治療のモチベーションを保つという理由もあります。

血液検査を定期的に行なうようにすることで、自分の血糖値などがリアルタイムで把握できます。

そのことが、辛い糖尿病治療を続けていくうえでも、やる気の元となる場合が多いのです。

血糖値測定器をうまく利用

その点から考えてみると、血糖値測定器を使うことも治療に良い影響があるかもしれません。

血糖値測定器とは、自分で簡単に血糖値を測定できる機器で、いろんな種類のものが出ています。


食事や運動の前後に血糖値を測定することで、
それら生活習慣の改善がいかに大切なものか実感できるのではないでしょうか?

また、食べていいもの、食べない方がよいものの判断にも役立ちます。



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