血糖値を下げる

血糖値の数値の判断基準とヘモグロビンA1c

血糖値の数値の判断基準とヘモグロビンA1c

糖尿病かどうかの判定は、空腹時血糖値数値でまず判定されます。


空腹時血糖値の数値が110未満で正常だと判定されます。

一方、空腹時血糖値の数値が126以上で糖尿病だとされています。

また、空腹時血糖値の数値が110~126未満の場合は、糖尿病境界型とされ、
ブドウ糖負荷試験による精密検査を実施することになります。


糖尿病の人にとって、これらの血糖値数値も大事ですが、もっと重要視するべき数値があります。

それは、ヘモグロビンA1cと呼ばれる数値です。

ヘモグロビンA1cとは

このヘモグロビンA1cは、過去1~2ヶ月の血糖値
どんな状態であったかという動きがわかる数値です。


血糖値は、検査の直前に食べたものなどで、大幅に数値が変化してしまいますので、
なかなか正確な判断ができません。


しかし、ヘモグロビンA1cはそれまでの動きがわかりますので、重要だと言えるのです。

ですから、糖尿病の検査の前日だけ、食事に気をつけてみたとしても、
ヘモグロビンA1cの検査をすれば、不摂生していることは完全にばれてしまいます。

血糖値を下げるためには

では、血糖値を下げるためにできるちょっとした工夫をひとつ紹介します。

それは、運動するときにできる工夫です。


血糖値を下げるためには、激しい運動を長時間しなければならないと
思い込んでいる人も多いかもしれません。

しかし、ちょっとした工夫をすることで、無理なく血糖値を下げるための運動ができます。


工夫する点は、運動する時間帯です。

いつ運動するのが最適でしょうか?

なんとなく運動していても、なかなか血糖値は下がってくれません。


血糖値を下げるために、もっともふさわしい時間帯は食後30分です。

この時間帯に一番血糖値が上がります。

ここを狙って、からだを動かすことで、すい臓を疲れさせずに血糖値を下げることができます。


その際に、注意すべきなのは、ゆったりとした有酸素運動が良いとされています。

息切れするような運動よりも、ゆったりとした運動のほうが血糖値には効果があるのです。




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